こんにちは、レイです。
ここ最近忙しくはてなブログが全然できていませんでした。
本家ブログは少しずつ肉付けは進めていましたので、今後も取り組んでいきます。
【お知らせ】本家ブログ更新しました⭐️
ガストンルーガさんよりありがたいことに商品提供のお声がけをいただき、実物を使用した上で正直な感想を共有しています。
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今週のお題「卒業したいもの」
他人の顔色を伺い自分の行動制限を狭めることを卒業したく、日々奮闘中です。
幼い頃から親族やどんなコミュニティでも相手の顔色を伺い言動を考えてしまう癖があります。
積み重ねとは怖いものです。「親の顔に泥を塗りたくないから親族の集まりでいい子ちゃんを演じる」を物心ついた時からしていました。疑いもせずに。
成長するにつれて人間関係のこじれや信頼関係の構築に難しさを感じやすくなり、向き合わなくてはと思い少しずつ意識をするようになりました。
最初は良い印象を持たれても「その印象をずっと持ってもらわなくては」と自分勝手に考え、相手への違和感があっても「そんなことを思う自分は最低だ」と思い嫌とは言わずに見て見ぬふりで接し続ける。
とにかく相手に合わせて行動をしていました。
最終的に限界まで達するとシャットダウンしてしまうという相手にとっては「は?なんで今までは良かったのにいきなり?意味分からない」のような最悪なこじれ方をしてしまうことがありました。
とある人に言われたのは「レイは何を考えているのか分からない」でした。
相手からすると本当にそうだなと反省しました。失礼過ぎるし自分のエゴで結局相手を傷つけていることに気づきました。
また、私が変わりたいと思ったきっかけをくれた人には「レイは真っ白なキャンパスみたいで、環境や相手によって良くも悪くもなる」「もっと自分の意見を言って大丈夫、やりたいと思ったことをやってみて」と言われ、この数年で少しずつですが、
- 何もかも全肯定せずに嫌なことや違和感はちゃんと伝える。
- お互い対等、上下関係なんて無いと意識する
- 相手と価値観が違って当然、ぶつかること自体はごく自然なことで悪いことではない
- 自分を大切にしない人とは無理して付き合わずに程よく距離をとる
上記を意識するようになったら気持ちもとても楽になり、意見をお互いに言い合える対等な関係を築きやすくなりました。
まだまだ自分の周りにいる人のようにはいきませんが、今後も続けていこうと思います。
今後関わってくれる人たちを大切にするためにも自分が変わらなくては何も始まりません。
性別年代関係なく人間関係の悩みを抱える方は多いと思います。
何もかも投げ出したい、自分を知らない所に行きたいと思う時もありますよね。
そんなあなたに少しでも参考になっていたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。